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ラブラドール 2005年7月生まれ 女の子 みら イングリッシュ・セター 年齢不詳 謎だらけの女の子 ♪リンク♪ GREATFULDAYS★WITHBUDDY 癒しのたれ耳 in サイゴン! 黒ラブぼすおの大きな夢 Hyper Hardy フォロー中のブログ
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2007年 12月 07日
いろいろと散歩の様子など写真も用意していたというのに珍しくちょっとした病に伏せっておりました。今から考えるとノロウィルスだったかも・・・と、思うのですが治まったいま、確かめようもないので家族に同じ症状が現れたなら確認できるかと・・・あ、いや、出来れば勘弁してほしいですが・・・
そう、私、家族中が風邪をひいてもインフルエンザ発病中の娘と床を共にしても感染することなく元気に過ごすのんきで強い母だと思っていたわけですが、今回に限っては一人で倒れておりました。 辛いですね・・・他の家族が病気の時は私がかいがいしく世話をするのですが私がこうなってはみんななかなか私のようには動けないです。結局寝ながら”あれやっておいて””これもお願いします”などと指示し、うなされながら気を使い・・・。でもねえちゃん1号は何やかやと思いの外腰が軽かったので助かりました。ありがとー!! ところでこんなに激しいハキケに襲われたのは十数年前最後に牡蠣を食べた後以来でした。久しぶりにこの感覚を思い出し、”やはりもう二度と牡蠣は食べないぞ”と改めて決心し直しました。 しかし牡蠣など、貝類、その他人によって様々あると思うのですが、何故”アタル”んでしょうか? 私の牡蠣との出会いは中学1年生の時でした。それまで食べず嫌いで、特に「食え」と、押しつけられることがなかったので食べずに過ごしました。中学1年の夏休み、海辺の親戚の家に2週間程滞在した折、その家のおじさんが海で牡蠣を捕るのを見に行きました。素潜りです。 そこでうまく捕れず割れてしまった物をおじさんが立ち泳ぎをしながらほおばっていました。 それが何とも言えずおいしそうで、おじさんに「食うか?」と言われたとき思わず「うん」と頷いてしまったのです。小ぶりの物でしたが海の塩味だけで食べる牡蠣、とてもおいしかったです。 それからは、特にすすんでというわけでもありませんが、普通に牡蠣を食べて過ごし、しかもどちらかという牡蠣は好きな食べ物に属していました。 それが初めはいつのことだったでしょうか? ねえちゃん1号が生まれる前だったか、後だったか定かな記憶はないのですが牡蠣を食べた後2~3時間すると激しいハキケに襲われ胃液がなくなるくらいまで出し尽くしても治まらずもちろんゲリも合わさりのたうつ程に苦しまなければならなくなったのです。 そんなに苦しむのに何故記憶が定かではないかというと、バカな私は”牡蠣が原因である”ことをなかなか認められずその後も数度、数ヶ月おきに牡蠣を食していたからです。 最後の1度は自分は食べるつもりはなく他の家族のために牡蠣フライを作っていました。すると旦那が「そんなん、あかんと思うからあたるんやん。おいしい!大丈夫って思って食べたらあたらへんわ。昔は食べられてんから。」というので「んじゃ、ひとつ」と、食べたのがえっらいことになり、深夜の救急病院でおしりに注射を打たれ、点滴で救われる始末となりました。 と、いうわけで、オウトは発熱よりも辛い、という話をしたかったような気がしますがかなりそれてしまいましたね。 しかも写真は犬たちの散歩道、普段はアスファルトやコンクリートしかないところも落ち葉で彩られてきれいー!っていう話をしようとして撮ったものなのに・・・ 実はこの落ち葉も先日の一斉清掃でほとんどきれいにお掃除されてしまって、ちょっと淋しい。でもすべったりして危ないから仕方ないですね。 山もだんだん枯れ木と茶色に変わってきているみたい。 本格的に寒くなってきて、風邪など流行りつつあるようです。皆様もお気をつけて・・・ サイゴノシャシンニツキガイルノワカリマシタ?
by nazeinunankato
| 2007-12-07 16:47
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